スマホナビ何使っていますか?
突然ですが、
皆さんはツーリング行くとき、
スマホナビ何使ってますか?
わたしはYahoo!カーナビが基本で、
Googleマップをちらほら参考にしながら走ります。
これは車に乗るときも同じ。
なのですが、
いま、カーナビタイムをお試しで使っていて、
この1ヶ月ほど、
カーナビタイムのお世話になっています。
カーナビタイムって、結構高価ですが(笑)
使えます??
私は正直イマイチだと思っています。
Google先生より意味不明な、
なんで??というルートを提示してきます。
全然早くないのに妙な裏道使ったり、
まっすぐ行けるところを謎に迂回したり、
とてもストレスフルです。
走ってる途中で新しいルートを提案してくれるのですが、それも内容がイマイチ。
せっかく無料期間中だから
使い倒してやるぜ!!と思い、
今日も既に40km、
先週も珍しく234kmも走ったのですが、
ナビでこんなにストレス感じたのも久しぶり。
うまい使いこなし方があるんでしょうか。
いつも使っているYahoo!カーナビの好きなところは、
無料なのに検索が早いし、
まともな道を案内してくれるし、
候補のルートの選択の仕方がシンプルだし、
オービスの位置教えてくれるし、
何より時間が正確。
カーナビ以外のネット利用時は、
カーナビは圧倒的にYahoo!です。
カーナビタイムのいいところは、
オフラインナビかと思いますが、
少なくとも東京にいると、
そんなに圏外になることもないし、
そんな言うほどパケット使うわけでもないからオンラインでも特に問題なし。
まだもうしばらくカーナビタイムの無料期間あるので、
カーナビタイムのここがいいよ!
こう使ったほうがいいよ!
みたいなのがあったら教えてください¯\( ˘–˘ )/¯
では。
初めてのバイク車検
今日は、初めてのバイク車検!
ユーザー車検にするか、
かなり悩んだのですが、
初回だし、不安で…
とりあえず今回はお店でやってもらうことにしました。
お店選びは比較サイトであれこれ調べましたが、どうやら、
が、いちばん安く、
最低限のメニューでやってくれそうだったので、
自宅からいちばん近いところを予約して、
行ってきました。
ここの特徴は、
行ったらすぐに車検やってくれるとこと、
もし何か故障があっても、不適合箇所の修理はなし、自分で直す
というところ。
であればユーザー車検と同じなのでは…?と
思ったり思わなかったりしましたが(笑)
でも、初めての車検。
漠然とした不安があったので、
とりあえず、こちらでお願いしました。
自宅からお店まではスムーズに行けば30分。
しかし、渋滞して、結局行きも帰りも50分かかりました。
例によって、新しいヘルメット Kazamiを着用していられるギリギリラインです(笑)
無事でよかった。
さて、車検ですが、
お店に着いたら、すぐに始まりました。
待ってました!!と言わんばかりに、
すぐバイクを移動させ、
車検スタート。
ブレーキの効き、構造変更の確認、
マフラー音、
空気圧、タイヤ溝、
それから証明類
などなど点検してもらいましたが、
ものの10分で終了。
あっけないものでした。
ユーザー車検より、
格段にはやいスピードと思われます。
タイムイズマネー!!
てことでいいかしら。
でもおそらく、
他のお店の3割引くらいの価格だったと思うので、オススメです。
帰宅してから、
早速、タンデムシートからシングルシートに戻しました。
マフラーもスクリーミンイーグルから
車検用に純正に戻してたのですが
近いうちにまたスクリーミンイーグルにかえたいです。
そしてあと一週間で、
待ちに待った、タンデム解禁です!
普通二輪の免許をとってついに1年!!
夢のタンデムまであと一歩です。
Kazami インプレ その2・・・とか。
先日、とりあえずNMAXちゃんに乗ったときに試した、
新しいヘルメット Kazami。
先日、ようやく、ハーレーでも試すことができたのに
すっかり更新が滞っておりました・・・。
失礼しました。
てことで、第二回インプレです!!
行き先はなんと、図書館です(笑)
意外でしょ。
ええ、私もまさか初のハーレーデビューが図書館とは
思ってもみませんでした。
この写真だけ見てここがどこの図書館かわかったあなたは
きっととても勉強家な方でしょう。
私は、利用者としては一度も来たことがなく、
大学時代に、調べものでWebでの複写サービスをお願いしたことがあるのみ。
あとは、実は、この図書館にちょっと関係する仕事を2年ほどしていたので、
トラブル対応で(笑)一度だけ裏口から入館したことがあるのみでした。
そう、ここは、国立国会図書館です。
知ってますか?
日本の出版物という出版物、
すべてが、国立国会図書館に納入されているんです。
すごいことですよね。
国立国会図書館のWebサイトによると、
「納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のことです。わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。
納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。
だそうです。
今回は、ちょっととある用事があって、
急遽、前日に決定したNDL(国立国会図書館の略称です)入り。
せっかくなので、
天気も良さそう!ということで、
ハーレーに乗っていくことに決定。
ルートを調べてみると、
我が家からは、高速を使わず、下道で1時間程度の模様。
しかも、結構走り慣れた道がほとんどとわかり、
ちょっと肩の力が抜けました。
当日は、
去年買った赤の夏用ライダースジャケットと、
この涼しいライダースパンツ、
そして、
届いたばかりのKazami
を装備して、レッツゴー!!
やっと本題ですが、
Kazami、本当に静かで良いです。
風切り音、見事になし!!
インカムから聞こえるスマホナビの音も
とてもクリアに聞こえます。
かといって、周りの自動車の音とかまで遮断されるわけでもなく、
とてもいい感じでした。
そして、ベンチレーションもなかなかよかったです。
特に、やはりNMAXとハーレーだとスピードが違うので、
国道を走っているときなど、風が通って気持ちがよかったです。
ただ、難点が。
わかって購入したことなのですが、
想像を超え、
まじで、めっちゃくちゃ重かった。。。
行きはなんとか耐えましたが、
帰り、渋滞につかまりながら、重さに耐えきれなくなり、
頭がフラフラになり、
意識が遠のきそうになりました。
あと5分、渋滞で乗っている時間が長くなっていたら、
帰れなくなっていたかも。
帰りはノンストップ、1時間15分くらいの道のりだったのですが、
本当にそれが限界でした。
長距離ツーリング行くとしても、
1時間に1回はしっかり休憩とらないと、
私は絶対無理です。
あともうひとつ、大きいですね!!
NMAXのメットケースに入らなかったので薄々気付いていたのですが、
持ち運ぶときに、やたら邪魔です(笑)
今、ナイトスターくんには、ウィンドシールドをつけていて、
ヘルメットロックがつかえなくなったので外したため、
どこに行くにもヘルメットを持ち運ばないといけなくなったのですが、
これがとても厄介でした。
NDLの場合は、無料のコインロッカーがあるので、
とりあえず入れられましたが(ギリギリ)
どこにでも無料のロッカーがあるわけではないので、
行き先をよく考えないといけないなぁと思いました。
以上、Kazamiインプレでした。
というわけで、
これまで使っていたジェッペルは、
メルカリか何かで売ろうかなーと思っていたのですが、
しばらくは併用で行きたいと思います。
で、話戻りますが、NDL。
これが、かなり面白かったです。
まず、都内の図書館には珍しく、
駐車場も、駐輪場も、なんと無料なのです。
永田町といういい立地にあるのにもかかわらず。
ありがたいです。
駐車場の台数は、NDLの規模にしては少ないっちゃ少ないですが、
その日も、別に満車ってことはなかったです。
満車になったとき、近隣のコインパーキングが高そうなので
リスクはありますが、
ダメなら出直そう!と思える方なら、全然あり。
駐輪場は、特に枠が決まっているわけではなく、
バイクはここへ!というエリアがあって、その中に適当に停める感じ。
私が行ったときには、10台くらいいたかなぁ。
原付もいれば、私みたいな1000cc越えのバイクも。
バラエティに富んだラインナップでした(笑)
なんか、2りんかんにでも来た気分でした。
で、中に入ると、入館ゲートがあり、
(その前に、入館手続きします。10分弱くらいかな)
ゲートをくぐるとまずこんな感じで、利用者端末(蔵書検索用)が
ずらーーーーーーーーーーっと並んでいます。
出典:http://www2.panasonic.biz/es/lighting/led/case/solution/11.html
これだけで圧巻です。
結構これだけでテンション上がります。
正直、その端末の使い方がわかりにくく、
ちょっと手こずりました・・・。
マニュアルを読めば意味はわかるし、
明確な目的がある人には特に不便はないのでしょうが、
特別目的がない人にはかなりハードルの高い設計です(笑)
まぁ、目的があるからみんな来るんですもんね。
いいのかな。
私も目的はあったのですが、
その目的が結構ぼんやりしてたので、
ちょっと困りました。
でも、とりあえず目的は10分くらいで達成してしまったので、
せっかく来たし、堪能してみることにしました。
まずは、自分の生まれた日の新聞を読んでみよう!
ということで、
新館4階の新聞資料室へ。
日経新聞のコーナーを探し、
そこにある超膨大な中から、
1986年の、自分の生まれた日の新聞を探します。
きちんと整頓されているので、わりとすぐ見つかりました。
内容を見ると、なかなか面白かったです。
特に一面には為替レートについて、でっかい記事が書かれていたのですが、
前年の1985年にはプラザ合意があり、
一気にドル高円安から円高になっていく時代だったわけで、
それを実感するような記事の書かれ方をしていました。
今から見れば、1ドル150円と聞くと、
かなり円安だなーと思いますが、
1ドル230円とか言ってた時代に比べたら、
150円くらいでも十分円高だったんだなぁ・・・とか。
それから、私の出身地の新聞とかも、置いてありました。
感激。
新聞資料室を堪能したあとは、新館を一回りして、
本館へ。
本館には、地図室やら古典籍資料室やら人文総合情報室やら
いろいろな部屋があり、
古典籍資料室は興味があったのですが、
許可制ということと、
ちらっとのぞくと本気で調べものしている人ばかりだったので
ちょっとハードルが高く、入るのをあきらめてしまいました。
とりあえず、許可のいらない部屋はひととおり全制覇!
あとは、閲覧室も、全部のぞきました。
閲覧室の広いこと広いこと。
席数もすごいです。
あまりの広さと数なので、人口密度こそ低いものの、
いったい何人の人がいま、この図書館にいるんだろうと、
とても驚きました。
そしてこの図書館、めっちゃくちゃ静かです。
閲覧室内も、PCや電卓など使えるエリアが限られるので、
本当に静まり返っています。
かなり集中できます。
自習は禁止なので、勉強しにいくという目的での利用はできませんが、
資料取り寄せの待ち時間とか、
自分の本を読んだり、参考書読んだりする程度なら
アリなのではないかと。
一通り探検したあとは、
ふと思い出して、
5年ほど前に、仕事で書いた雑誌記事があるのを思い出し、
それを探してみました。
そしたら、ありました!!!
嬉しくなって取り寄せ、閲覧。
懐かしかったです。
そんなに有名な雑誌ではなかったのですが、
本当にあるんだー!!と感激しました。
隅から隅までNDL堪能しました。
楽しかった!
今回はみませんでしたが、漫画とかもあるので、
漫画好きな方は、漫画読みにくるだけでも楽しいですよね。
以上、NDLレポートでした。
KazamiインプレよりNDLの方が情報盛りだくさんになってしまいましたが(笑)
バイク好きの皆さんも、都心ツーリングがてら、
無料駐輪場のある国立国会図書館に立ち寄ってみてはいかがですか♪♪