ふるさと納税の返礼品★
スノボの予定だった三連休が
おもいがけずスノボでなくなったので、
今日は、ふるさと納税の返礼品でいただいた
北海道八雲町の毛ガニを
昼からいただきました!
ギッシリ!!と詰まった、
とても美味しいカニでした。
夫もわたしも、
わりとカニの身をほぐすの得意なのですが、
ひとり1杯ずつ食べるのに、
1時間くらいかかりました(笑)
食べるところだらけで
手が疲れました!!
ひとり1杯の毛ガニって、
めちゃくちゃ贅沢ですよね。
ふるさと納税しなかったら、
こんな贅沢なカニの食べ方なんて
しなかったと思います。
感謝感謝。
ふるさと納税は賛否あるようで、
本来の目的は、
「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。
自分の生まれ故郷に限らず、どの自治体にでもふるさと納税を行うことができますので、それぞれの自治体がホームページ等で公開している、ふるさと納税に対する考え方や、集まった寄附金の使い道等を見た上で、応援したい自治体を選んでください。
特に寄附金の使い道については、ふるさと納税を行った本人が使途を選択できるようになっている自治体もあります。
総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税
ということなのですが、
本来の目的を逸脱して
返礼品だけを目的にふるさと納税をする自治体を選ぶ人が多数いるので、
寄付が集まる自治体とそうでない自治体に格差がうまれ、それが問題視されてるとか。
たしかに、
返礼品が目的になってしまうのはなんか違う気がするし、
実際、ふるさと納税の受付をしているサイトを見ていると、返礼品が全然特産品とかでもなく、
なんでこんなものが返礼品なの??と思うようや自治体も結構ありました。
それでも、わたしがふるさと納税をしてよかったと思ったことは、
自分が納めるはずだった税金が、まず何の税金なのか、
ふるさと納税することで、
どの税金がいくら控除されるのか、
自分が寄付したお金が何に使われるのか、
など、
今まで何も考えないままに勝手に納めていた税金についてちゃんと考える機会になったこと。
これはかなり、自分にとって一歩成長だったというか、いかに税金に無関心だったか、
気づくいいきっかけになりました。
ちなみに、
一応自分の住んでる自治体のふるさと納税のページも調べましたが、
いろんな意味でイマイチでした…。
自治体としても、
ふるさと納税をきっかけに、
よりわかりやすく、
住民の求める税金の使い道などを
考えてもらえるようになるといいですね^ ^
まだふるさと納税やってない方、
ぜひやってみてください♪♪
と、真面目な感じになりましたが(笑)
最後に、
メリークリスマス(о´∀`о)